こんにちは!講師の真鍋です!
今回も謎なタイトルですが、僕がドラムを勉強する上で考えていること、主には情報との接し方について、書いてみたいと思います!
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世の中とても便利で、インターネットにはあらゆる情報がありますね!
自分が成長するために役立ちそうな情報も沢山あります。
しかし情報が膨大である故に、自分にとって大切な情報に辿り着くまでが難しかったりします。
或いは目の前に重要な情報があったとしても、その価値に気付かず、スルーしてしまうということもあるかもしれません。
このように情報を主観的・自発的に取りにいく場合、その可能性こそ膨大ですが、情報を選び取る力がとても大切になるわけです。
次に、主観の反対、つまり客観的に与えられる情報の獲得について、
例えば人からの感想などがこれに当たりますが、、考えていきたいと思います。
これは入手の仕方がどうしても受動的なものになるので、得られる量が限られてくると思います。
しかし、良い点もあって、客観的な感想や指摘には、自分にピンポイントでフィットする情報、オーダーメイドな情報である可能性、
そして、今の自分では価値に気付かなかった情報(主体的に取りにいく場合には取り逃していたような情報)が含まれている、
と言う場合が大いにあります。
なので、ここで言いたいのは、主観・客観、それぞれ得られる情報の特性が異なり、どちらも大いに価値があるだろう、ということです。
インターネットの情報は膨大です。仮にインターネットを通して無限のインプットが可能だとしても、
それで無条件に、無限に成長できる、ということではないわけです。
ではどうすればスムーズに成長できるか、つまりは客観的な情報も取り入れられるかという話に進みますが、
これは、極論、ネットに自分の文章や動画をアップして、人からコメントを貰うというのが手軽かもしれません!(極論!)
或いは、ネットというのものは時に恐ろしいものでもあると思うので、信頼できる身近な人に感想をもらう、というのも良いかもしれません。
そして、その身近な人、それでいて専門性も高めの存在として、僕達のようなドラム講師が候補として挙がってくるわけですね。
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ここはドラム講師のブログなので、このような結びにはなりましたが、
他者の目を通して自分を見つめると言うことも成長の上では大事!という話がしたかったわけです。
インターネットは本当に便利です。僕もインターネットに日々育てられていますし、僕がレッスンで教えられることは
そう言った情報のかき集めを噛み砕いて自分なりに解釈した集積物です。言うなれば集合知。
今の世の中、インプットの機会は潤沢にあると思います。あとは、積極的に情報を取りにいく学びの姿勢、得たい情報に関する専門性や処理能力の熟練度。
加えて上記のような、定期的なアウトプットとそれに対する客観的感想の取り入れ。
これらがあれば、一つ一つの情報の質は高まり、誰でも着実に成長していけると思います!
えらく散らかった文章になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました、、!!!
お互い頑張りましょう!
真鍋