東京遠征の報告 後編

こんにちは、講師の真鍋です!

前回に引き続いて、5泊6日の東京遠征の感想について書いていきたいと思います!

↓↓前回の内容↓↓
東京遠征の報告 前編

前回の記事では、オフビートカウントワークショップと佐野さんのドラムレッスンについて書かせていただきました。

今回はジャズセッションとBernard Purdie氏のライヴについて書いていきたいと思います!

まずジャズセッションについてですが、これは本当に楽しかったと言うことに尽きます!

皆さんの人柄や気遣いが暖かく、楽しく演奏に混ぜて貰えました。

初めて会った人とも共通の趣味を通じて、音楽を通じて仲良くなれる。素晴らしいことだと思います。

音楽も形式で様々なジャンルに分けられていますが、ジャズやブルースはそう言った初対面での演奏の場、セッションの場が多く用意されているジャンルだと思います。

今回の体験では、音楽的な学びは勿論、人と関わりを持っていく楽しさも学ばせて貰った気がします。

経験したことを無駄にしないように松山でもセッションへの参加や、練習への意欲に繋げていきたいと思います、、、!!!!

<セッションに関する画像はないので旅行中に見かけたデケエ木とラーメン二郎の画像でも貼っときます>

そして次はBernard Purdie氏のライヴについて!

これも感想としては楽しかったと言うことに尽きるのですが、観ている僕以上に演者達がのびのびとリラックスして楽しんでいたなと言う印象でした!

技術だけでなく人間的な心の余裕や、ありのままでも人を楽しませることができる人となりのようなものを感じました、、!!

演奏された曲も、セッションスタンダード曲や、バーナード・パーディと言えばこれや!と言う曲ばかりで、誰が見ても楽しむことができる内容だったと思います!

The Chicken – James Brown

Sunny – Bobby Hebb

Home At Last – Steely Dan

そしてこのライヴの前後で、個人的にとても嬉しかったことが。僕が日頃からSNSでチェックしているミュージシャン達と偶然にも出会うことができました!

僕は皆さんと初対面だったのですが、勇気を出して話しかけさせていただきました。。その後数時間一緒にお話しすることができて本当に楽しい時間でした!

残念ながらこの画像には写っていない人もいるのですが、この人と言えばこう言う人物です!と紹介が容易なほど皆さん素晴らしいミュージシャンで、演奏活動だけでなくオリジナリティのある楽器作りをしていたり、本当に個性輝いた魅力ある人達でした!

きっかけを辿れば、皆さんバーナード・パーディ氏のライヴを観にきたと言うことで、パーディ氏が繋いでくれた縁でもあります!感謝!

と言うことで、今回も僕の感想ばかりになってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました。

僕は東京旅行に際して、全日カプセルホテルを予約していたんですが、出会った人と話が弾んで終電を逃し、急遽別の場所で仮眠して翌日を迎えるということが今回の常でした。

宿泊費は嵩んでしまいましたが、本当に代えがたい素晴らしい体験ばかりだったということです!

音楽が繋いでくれる縁っていいですね!皆さんも是非、気分が向いた時には思い切って行動してみましょう!

楽しかったです!!!

ありがとうございました!

真鍋