もう11月か。。

こんにちは、講師の真鍋です!

もう11月ですか。早すぎます。こないだ新年明けたのに。

今年はこのブログを何回更新したんだろう。10回も書いてないのかな、、ぐぬぬ。

ということで何か書きたいと思ってやってきたんですが、一応僕はドラム講師なわけで、今日はドラム講師ぽい内容を書きたいと思います。頑張ります。

ドラム講師ぽい内容。。そうだな、、ドラムを演奏する上でこれは重要に違いない!!て思うことを書くとか??、これでいきます!!

僕が思うに、ドラムを演奏する上でこれは重要ってこと、それは音のイメージを持って演奏することです!

音のイメージっていうのは、自分が演奏する音の、①音色や、②音符の位置関係や音符の長さとか、、そういう観点です。

まず①の音色について。

ドラムはスティックで太鼓やシンバルを叩いて音を鳴らすわけですが、自分の体が力んでたりスティックの握り込み方とかで結構音の雰囲気が変わるんです!

音の持つ印象や雰囲気が変わると聞いてる人がどう感じるかも変わりますから、重要です!

こういう雰囲気の音を出したい。例えば、柔らかい音、硬い音、明るい音、重い音、など。そういう考えを持って自分の出す音に向き合えると、

どうすればどんな音が鳴るのかな?というフィジカル(身体の動かし方や使い方、楽器をどんな感じに振動させるかなどの物理的)な観点が結構重要だぞ、と考えるようになるのではと思います!

音色以外にもスピードやコントロールなんかについても同様で、ある程度フィジカルのことを考えていく必要はあると思います!スティックの振り上げの高さとか!

次に②音符の位置関係や音符の長さ、についてですが、これはつまりは演奏したい内容をフレーズとして理解してるかや、音符として理解しているか、てことです!

さっきは音色について話しましたが、演奏って一音きり、一発勝負ってわけじゃなくて、大体の場合は連続して音を鳴らすと思います。音符どうしの位置関係とかリズム感とかそういう要素が加わってくるわけです。

話がどんどん難しくなりそうなので困ってるんですが、要するに、楽譜が書けるようになると良いって感じですかね!アバウトにいうと!

楽譜が書けるというのは、ある種、音に対して自分なりに意味付けをして理解していく行為、あるいは音符という共通言語に一旦翻訳することで頭の中のカオスを整理したり自分の解釈を深めたり付与したりすること。そのための手段、そんな気がします。(説明が下手すぎてなんか違うかもしれません)

聞こえてくる音や、自分が演奏しようとしてる音を、音符として捉えるなど、意味付けができるようにナルト、理解力や考える切り口も増すので、音を出すのも操るのも聞き取るのも得意になれるのではと思います!!

凄く雑な文章になりましたが、文章量だけは無駄に稼げましたね!文章って難しい!

読んでくださってありがとうございました!

真鍋

【青木ドラム道場Information】
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