こんにちは、講師の真鍋です。
音符にも裏表があります。裏と表という概念が。
表ばかりを見て物事を捉えるのではなく、裏を裏として認識すること、裏側の存在を把握して認識を強化することで、良くなっていくこともあるのかもしれません。
例えば、リズム感とか。抑揚の表現とか。
あ、ここだけの話なんですけど、私は最近、裏の音符を認識する力を養うトレーニング、やってます。
裏の音符を表としてカウントしながら演奏をするという練習です。
音符ひとつぶん早くカウントすることで、裏の音符を表のように捉えることになり、逆に、表として捉えていた音符が、裏として認識されます。
説明がザックリし過ぎてて伝わんないですよね。もし興味があればコッソリ聞いてください。裏側をお教え致します。
しかしどっちなんですかね?
裏があるから表があるのか、表があるから裏があるのか。
表が先か、裏が先か。
真鍋