Category Archives: ブログ

Back Together / Metronomy

こんにちは、講師の真鍋です!

新しい叩いてみた動画をアップしたので是非!

今回撮影した曲は「Metronomy」というバンドの「Back Together」という曲です!

メトロノミーは今でこそバンド編成、バンドサウンドのイメージがありますが、元々はエレクトロニック、電子音楽グループだったようです。

そのため、1stや2ndをリリースした初期のライヴ活動は、クラブでのDJとしての活動が主で、音楽性の印象も少し違います。

2011年にリリースされた3枚目のアルバムからはバンド編成となり、このアルバムはめちゃくちゃおすすめです。

The English Riviera (2011)

で、僕が今回演奏した「Back Together」は2016年にリリースされた5thの1曲目です!いい感じの曲ですよね!

Metronomy、是非聞いてみてください!

ありがとうございました!

真鍋

いよいよ!8月のイベントの参加者募集

いよいよ、8月に、、恒例の「一緒に叩こう」イベント開催!!

いつも通り、安定の手書き。。爆

既に18名は確定。。安定の。。。

 

今回はどんな感じになるのでしょう。。。

楽しみです。

初参加も数名。。緊張!

盛り上がって行きましょう!!

過去動画です。↓

7月ですね

講師の清水です。

6月末はのんびり過ごして、気づけば7月。

すっかり夏ですね。

最近カードゲームにハマっている、小学生の生徒さんがいます。
レアなカードを手に入れると興奮気味に報告してくれて、なんだか私も嬉しくなります。

その生徒さんから高額で取り引きされている古いカードたちを教えていただきました。

その中には子供の頃に私が所持していたものもあり、生徒さんと2人で盛り上がりました 笑

近々新しいシリーズが発売されるそうで、また良い報告が聞けることを楽しみにしています。

7月も生徒さんたちと協力し、より楽しい思い出を作らせていただきます。

今月も、よろしくお願いいたします。

Ura to Omote

こんにちは、講師の真鍋です。

音符にも裏表があります。裏と表という概念が。

表ばかりを見て物事を捉えるのではなく、裏を裏として認識すること、裏側の存在を把握して認識を強化することで、良くなっていくこともあるのかもしれません。

例えば、リズム感とか。抑揚の表現とか。

 

あ、ここだけの話なんですけど、私は最近、裏の音符を認識する力を養うトレーニング、やってます。

裏の音符を表としてカウントしながら演奏をするという練習です。

音符ひとつぶん早くカウントすることで、裏の音符を表のように捉えることになり、逆に、表として捉えていた音符が、裏として認識されます。

説明がザックリし過ぎてて伝わんないですよね。もし興味があればコッソリ聞いてください。裏側をお教え致します。

 

しかしどっちなんですかね?

裏があるから表があるのか、表があるから裏があるのか。

表が先か、裏が先か。

真鍋

ライバル

講師の清水です。

私はドラムをはじめた当初からライバルに恵まれています。

というのも、常にそういった環境に身を置いていたからです。

何かしらの技術を盗んでやろうと、先輩たちがバンド演奏や個人練習をしている近くで、いつもパット練習や素振りをしながら観察していました。

近づきすぎて、演奏する先輩の隣に座っていたこともありました笑

常に、負けたくないって気持ちを胸に抱いて。

ドラム演奏の上達がしたい人、技術面で伸び悩んでいると感じている人は、独りでスタジオにこもったり、『〇〇のコツ』などをネットで探すよりも、ライバルを見つけ、その人たちと同じ空間で一緒に時間を過ごすことがおすすめです。

もちろん、独りの時間や情報収集も必要ですが。
ライバルの存在が上達のスピードをより早めてくれます。

ライバルは自分よりも一歩先に進んでいる人。

ドラゴンボールの主人公だって自分より強いライバルたちがいなかったらスーパーサイヤ人になれないどころか、空を飛ぶ発想もなかったかもしれない。

ジョジョ第3部の主人公だって独りで高校生活をおくっていたら時を止める能力に目覚めなかったかも。

(例えは漫画に任せる笑)

ベストを尽くせば勝ち負けはどちらでもよくて、
負けたくないって気持ちを持つことが大切だという考え方です。

ライバルが近くにいない、見つけられないって人は、ドラム道場に一歩足を踏み入れると、そこはドラマーだらけです。

ドラム道場には会員様、生徒さんたちが無料で利用できるスペースがあり、学校や仕事帰りにふらっと立ち寄って練習する方がいれば、お休みを利用してのんびり練習する方もいらっしゃいます。

青木館長も毎日練習に励んでおります。

ライバルと同じ空間にいるのって、刺激があって楽しいですよ。

時間が経てば、戦友のような存在になりますしね。

もしライバルが見つかったのなら、それを超える存在を目指して何をすべきか、一緒に考えましょう。

最近買ってよかったもの

講師の清水です。

最近買ってよかったもの、

ノートパソコンとプリンター。

アナログ人間がデジタルへと少しずつ進化しております。

手書きの譜面ではある程度自分らしさを出せてきたので、これからはパソコンでも譜面作成できるように、自宅にこもって修行中。

いざはじめてみると、ゲーム感覚で楽しい。

 

譜面作成に夢中になり、気づけば夜 笑。

楽しい時間は過ぎるのが早いですね。

まだまだCD愛好派

講師の曽我美です。
先日、急遽5月末にリリースされた椎名林檎さんのニューアルバムを購入しました🍎
今作では、道場でももはやお馴染みの若手注目ドラマー・石若駿さんが収録曲大半のドラムを叩いています。
相変わらずプレイはキレッキレ。石若さんファンも要チェックの1枚ですよ~。

音楽はデータ・配信サービスで聴く!という人が最近は大多数ですが、
私は未だにとびきりお気に入りの作品・アーティストのアルバムは物理で家に持っておきたい派。。。
最近はさらにアナログ回帰して、レコードもちょっとしたブームになっているらしいですね。

ジャケットのデザインやCDケースの仕様も、立派な音楽作品を構成する一部。
CD・レコードで音楽を聴く楽しさは、これからも消えて欲しくない文化です。

ライブ

青木です。

恒例のブラッツライブ。

自身のバンドでの企画、最終ライブ。。

熱く叩き上げました!!

常にライブ活動しているので。

来たい方は私に言って下さい。ってか。。

門下生達、、多いのに、、たまには観にきてよ!爆

イベント最後のアンコールにて。

ガンジンルー、勃起銃。ありがとう!

東京遠征の報告 後編

こんにちは、講師の真鍋です!

前回に引き続いて、5泊6日の東京遠征の感想について書いていきたいと思います!

↓↓前回の内容↓↓
東京遠征の報告 前編

前回の記事では、オフビートカウントワークショップと佐野さんのドラムレッスンについて書かせていただきました。

今回はジャズセッションとBernard Purdie氏のライヴについて書いていきたいと思います!

まずジャズセッションについてですが、これは本当に楽しかったと言うことに尽きます!

皆さんの人柄や気遣いが暖かく、楽しく演奏に混ぜて貰えました。

初めて会った人とも共通の趣味を通じて、音楽を通じて仲良くなれる。素晴らしいことだと思います。

音楽も形式で様々なジャンルに分けられていますが、ジャズやブルースはそう言った初対面での演奏の場、セッションの場が多く用意されているジャンルだと思います。

今回の体験では、音楽的な学びは勿論、人と関わりを持っていく楽しさも学ばせて貰った気がします。

経験したことを無駄にしないように松山でもセッションへの参加や、練習への意欲に繋げていきたいと思います、、、!!!!

<セッションに関する画像はないので旅行中に見かけたデケエ木とラーメン二郎の画像でも貼っときます>

そして次はBernard Purdie氏のライヴについて!

これも感想としては楽しかったと言うことに尽きるのですが、観ている僕以上に演者達がのびのびとリラックスして楽しんでいたなと言う印象でした!

技術だけでなく人間的な心の余裕や、ありのままでも人を楽しませることができる人となりのようなものを感じました、、!!

演奏された曲も、セッションスタンダード曲や、バーナード・パーディと言えばこれや!と言う曲ばかりで、誰が見ても楽しむことができる内容だったと思います!

The Chicken – James Brown

Sunny – Bobby Hebb

Home At Last – Steely Dan

そしてこのライヴの前後で、個人的にとても嬉しかったことが。僕が日頃からSNSでチェックしているミュージシャン達と偶然にも出会うことができました!

僕は皆さんと初対面だったのですが、勇気を出して話しかけさせていただきました。。その後数時間一緒にお話しすることができて本当に楽しい時間でした!

残念ながらこの画像には写っていない人もいるのですが、この人と言えばこう言う人物です!と紹介が容易なほど皆さん素晴らしいミュージシャンで、演奏活動だけでなくオリジナリティのある楽器作りをしていたり、本当に個性輝いた魅力ある人達でした!

きっかけを辿れば、皆さんバーナード・パーディ氏のライヴを観にきたと言うことで、パーディ氏が繋いでくれた縁でもあります!感謝!

と言うことで、今回も僕の感想ばかりになってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました。

僕は東京旅行に際して、全日カプセルホテルを予約していたんですが、出会った人と話が弾んで終電を逃し、急遽別の場所で仮眠して翌日を迎えるということが今回の常でした。

宿泊費は嵩んでしまいましたが、本当に代えがたい素晴らしい体験ばかりだったということです!

音楽が繋いでくれる縁っていいですね!皆さんも是非、気分が向いた時には思い切って行動してみましょう!

楽しかったです!!!

ありがとうございました!

真鍋

東京遠征の報告 前編

講師の真鍋です!

東京遠征から帰ってきました!

今回の東京遠征は5泊6日だったのですが、主な内容としては、、

・ジャズギタリスト岡敦さんの、オフビートカウントワークショップ参加
・ジャズドラマー佐野大介さんのレッスン受講
・ジャズセッション参加
・Bernard Purdie氏のライヴに参戦

と言った感じでした。

順に少しずつ内容に触れていくと、、

オフビートカウントワークショップとは、簡単に言うと洋楽のグルーヴを探求する会です。

洋楽と邦楽、外国人の演奏と日本人の演奏。その違いがどこから生まれてくるのかを研究する会。

現状の研究結果では、主に言語上の特性の違い(言語の裏拍に対する認識の違い、子音母音の認識、発音についてなど)から見る日本語の特殊性が、リズムや曲の認識・構造の違いを生んでいると言う内容でした。

今回のワークショップ参加で、これに関する知識や、練習内容などをある程度理解することができました。

とは言え、今回学んだことは、音楽的な内容であることは勿論、それ以前に語学的なアプローチで習得していく必要が多分にある内容でした。

習得していくのにはまだまだ勉強と練習に時間を要します。時間をかけて少しずつ取り組んでいきたいと思います。

もし内容に興味がある人は声を掛けて下さい。ワークショップで学んできたことの中身について丁寧に説明します!

<ワークショップ終わりの記念撮影>

次に佐野さんのレッスンについてですが、こちらも誤解を生まないために敢えてザックリした説明に留めておくと、主には裏の音符への認識を強める練習方法について学んできました。

一言に裏の音符と言っても、2分音符もあれば4分、8分、16分、3連など、解釈によって無数に裏の音符は同時に存在するので、とても奥が深く、ためになる内容でした。

リズム認識や、演奏の内容に大きく影響する内容でとても有意義でした。

こちらも興味があれば遠慮なく言って下さい。

<佐野さんとのツーショット>

なかなか話が長くなりそうなので今日のところは一旦ここまでにします。

次はジャズセッションとBernard Purdie氏のライヴについて書きたいと思います。

ありがとうございました!

真鍋